ヒトナツログ

健康でハッピーになりたい

生存状況 powered by Pixela

2023-12-10

忘年、ランチ

前職のチームの人と忘年ランチをした。イタリアンを食べた。チーズがちゃんとチーズしてておいしかった。

様々な近況と様々な情報と様々な会話があり、みんな今年も色々あって色々あることがわかった。自分もいろいろある。たぶん。なんだかんだみんな元気そうだった、自分は…?

ピザを食べた瞬間、そういえば昨日もピザを食べたなと気づいた。ピザはいつどれだけ食べてもいい。

モバイルオーダーのシステムのお店は本当に増えたなと思う。しかしながらメニューの全貌を把握するのが難しいなと感じるしUXがわりとよくない。各社いろんなモバイルオーダーシステムを作っているが、オーダー体験にパラダイムシフトが起こったなと思うアプリは未だ出ていない気がする。「消費者体験を上げよう」というモチベーションで開発されているのではなく、人材不足とコストカットのためだけに開発されているのだと思う。

日記祭、BONUS TRACK

第4回「日記祭」に行った。

はてなブログの本、欲しかったけれど配布終了していた。残念。聞いてみたら13時くらいにはもう無くなったらしく、確実に午前にこないといけないんだなとわかった。そしてなんとスタッフの方がどうもこのブログを認知していた。なんだか恥ずかしいな。お世話になっております。週刊はてなブログの号外をもらった。娘さんの唐突なギャルポーズの日記がいいなと思った。

会場のすべての本を買うわけにはいかないし買えないので、手当り次第に買うみたいなことはしなかった。友人のブースで本を買い写真を撮った。こうしてちゃんと本にして行動にしていて尊敬する。えらい。そしてブースにたまたま前職の同僚の方が来ていてびっくり。実はリアルで会うのは初めてで、でも初めて会った感はそんなになく、マイク経由で聞く声と違うように聞こえるな?くらいだった。やっぱりリモートでも関係性は築けると再確認。色々話させていただいて助かった。

会場のBONUS TRACKは初めて行ったけどなんだか村感があってよかった。ゲームに出てくる町みたいな雰囲気があった。こういう地域活性・町おこし・まちづくり・デザイン・複合施設みたいなのは全国各地にあるけれど、どれもイマイチでピュアに「いいな」と思ったことがなかったけど、BONUS TRACKはなんだかいいなと思った。もしかすると日記祭にくるような日記を書いたり読んだりする人々が集まっていたから場に形成される空気感も影響していたかもしれない。本屋B&Bでぶらぶら本を眺めていたけどなんだか選書がいい気がした。数が多くて本に溺れそうになった。

それにしてもこういったフリマ系の出店でサンプル本をスッと読みに行こうと思えるブースとそうでないブースが存在するのはなんでだろう。混んでるとか、話している人がいるとか、場所とか、展示のしかたとか……なんかそういったものでは表せない「空気」みたいなものがある気がする。

帰りにLIGHT UP COFFEEが近くにあったのでコーヒーをテイクアウトして下北沢の町をぶらぶらしてから帰った。来たとき「下北沢ってこんな街だったっけ」と思っていたのだけど、BONUS TRACKがある南西のエリアが落ち着いていて、それ以外はイメージ通りにガチャガチャしていて雑多なサブカル感があった。


他人の日記はおやつ感覚で読むのが自分は好きだから、買った日記本はゆっくりちまちま読もうと思う。