ヒトナツログ

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よいあいづちと大丈夫な基準

written-1natsu.hatenablog.com

この日記で書いたインド輸入食品店にまた行った。こないだとは別の店員さんだった。

相変わらず接客中でも構わず通話しててよい。日本ももっとこういうスタイルの店で溢れてほしい。今日はスマホのスピーカーで話してて丸聞こえだった。

日本人らしき相手(目上で愛称が先生)と日本語で通話してる様子だったけど、あいづちが全部「あ〜ソッカ」でよかった。

『そっかぁ』と発音すると言語的にめちゃくちゃ難しいけど日本語特有の受容と共感のニュアンスが含まれると思う。『ソッカ』だったから"興味ナシ"みたいに聞こえてよかった。店員さん的にはそういう意図はなさそうだったし、どんなあいづちにもこれだったからボキャブラリーがこれしかないんだろうなという感じだった。

言語は難しいけど、お互いの関係とリスペクトがあれば、多少なんか変でも通じるし、あまり細かいこと気にしなくてもまあなんとかなるっていうのはこういうことだよなと思う。そういう意味でよかった。

できる限りの完璧を強いられる生活の中、これでも大丈夫なんだよというのがわかると心が少しラクになる。


帰り道はずぶ濡れになった。

今は布団乾燥機で靴乾燥させている。