ヒトナツログ

健康でハッピーになりたい

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時が経たないとわからないことばかり

まだ秋のイチョウが黄色く色づいていた頃。

近所のバーガーキングの店舗の周辺にはイチョウがたくさん咲いていて、レジ前や座席の床にはイチョウの葉らしき破片が無数に落ちている。

しかしここがバーガー店で、その床に見える黄色い破片が落ちたポテトの衣なのか、イチョウなのか判別ができなかった。どれくらいがポテトでどれくらいがイチョウなのだろう。

自分が踏んだものがポテトなのかイチョウなのかもわからないまま過ごしていたけれど、イチョウが完全に散ったあとも、床にはそれらしき破片がほどほどに落ちていた。「いま落ちているのは100%ポテトの衣だ!」と認知ができておもしろい。「そうか、普段からこれくらいは落ちているんだな」と認識がハッキリとする。「イチョウ8割ポテト2割くらいか」などと思う。

─── 時は変わり、先日押し入れの整理をしていたら、Office2010とかWindows7とかAdobe CS6のディスクとか…懐かしいソフトウェアのパッケージが出てきた。WindowsXPとかvistaとかは出てこなかった。処分した記憶はないけど記憶がなくなっているだけかもしれない。

懐かしくもあり、これを手に入れてインストールしていた頃とは随分と世界は変わったなと思う。永続ライセンスと書いてあるがたぶんもうアクティベートできないし、そもそも動かせるマシンは手元にない。もうこれらのソフトの後継バージョンも使ってないし、自分という使う側が先に永続から降りる立場にあるなんて、当時は思ってもみなかった。


これを書いている今も、時は経っている。

いままさにわからないのは、この先もこうやって自分で文字を書き起こすという行為をし続けるのか、わからない時代になったと思っている。時が経てばいずれわかるのかと思うと、楽しみでもあり少し怖くもある。