ヒトナツログ

健康でハッピーになりたい

生存状況 powered by Pixela

2020-03-07

生活が破滅していることがわかる。

終業後に同僚とワイワイやっていて、リフレッシュできたと思っていたが、単純に疲れが溜まっていたのかこの様な状態になってしまった。ここ1ヶ月くらい家の地域でずっと大規模な下水工事をしていて朝から夜まで工事の音が鳴り止まないので睡眠が妨害されているせいもありそう。

タイマーセットしたつもりでいた洗濯物もセットできていなかったので起きてから洗濯機を回して干した。

寝ていてもお腹は空くけれど夕飯には微妙にまだ早い時間だしということでカップラーメンがあったので適当にすすった。無限に食べても永久に心が満たされないような味がした。

PC開いたらメールが溜まってたので整理して、部屋の掃除したら夜になっていた。起床してまだ2時間も経っていなかったけどなぜか気分はもう12時間くらい活動したような気分になっていた。

本を一瞬だけ開いて脳が拒絶反応を起こしたのでスッと閉じた。曖昧にYouTubeでゲーム配信を見た。若者が世界大会の出場権を争って闘っていた。

お腹が空いたのでちゃんとしたものを食べとかないとなと思い夕飯を食べに家を出ようとしたら雨が降っていた。夜から雨だったらしい。カロリーを取りたくて傘をさして大戸屋へ行った。

大戸屋へ行ったらコロナウイルスの影響で閉店時間が1h前倒しになっていてL.O.が過ぎていた。世界はこうして縮小していくのだなと悲しくなってしまった。

雨の中をとぼとぼ歩いていたら王将があって、なにも考える気力がなく気づいたら入店して着席していた。王将は難解でメニューを見てもなに食べたらいいのかわからなくて、5分くらいペラペラめくる作業をする機械になってしまった。ザーサイとかスープとかたいして魅力もないしいらないので適当に野菜炒めと餃子とライスを単品で頼んで食べた。期待していなかったけどなんか今日食べた王将は妙に美味しくて、めちゃくちゃ満足した。

甘いものが食べたくて、帰りにたい焼きを買って食べた。芋が好きなのでさつまあんにした。甘さ控えめで美味しかったけど値段の割に量がない痩せた鯛だった。子供の頃に地元で食べたぶくぶく太ったたい焼きの思い出が忘れられなくて、たい焼きは思い出を超えるものじゃないと満足できないなあと思いながら帰路についた。

帰路での雨はすっかり止んでいた。