ヒトナツログ

健康でハッピーになりたい

生存状況 powered by Pixela

恥ずかしいし申し訳ない

宅配の日時・時間指定をしていて絶対にこのタイミングで受け取りたかったから待機していた。

チャイムが鳴ったので出ようとしたら「ピンポンダッシュか?」というレベルで一瞬で向こうから呼び出しを切られてしまった。

「そんな…… この時間から再配達は明日以降しかムリって知ってる 不在票書いてる間に呼び止めるしか」となり、急いで家を飛び出した。

道路のところで背中を向けて歩きだすワゴンを引いたA社の配達員さんがいた。

でかい声で呼び止めて「いまそこ来ました?」と聞いた。

『えっ、どこですか?』

「そこです XXのxxです」

『えっ いや行ってませんけど』

「えっ あー えっ違います?来てません?そうですか…すみません」

おかしいな…と思いながら踵を返してポストを見たら、B社の不在票が入っていてしかも宅配ボックスに入れられていた。

家を出たとき周囲にB社らしき影は一切なかったし、チャイム鳴ってから宅配ボックス入れて不在票書く時間を逆算してもあまりにすべてが早すぎる……。


つまりどうやら、たまたまA社の人が近隣の配達に来ていて居合わせたところに、勘違いして声をかけてしまったらしい。偶然がすぎる。

A社の配達員さんからすると、いきなり行ってないところの住人から「さっき来た?」と聞かれた状況でしかなくて、不審者でしかないし、本当に申し訳ない。