いまほど緊迫した状況になるとは思ってなくて、公開してないけど『なんとなく集まるほうがいい』という日記を下書いていた。
要約すると『子どもの頃は明確な目的もなく放課後や土日になると公園や友人宅に押しかけて遊んだりしていてあの頃は楽しかった。大人になると何らかの目的がないと集まらなくなってしまって、大人になるってそういうことだけどでもなんとなくさみしい。なんとなく集まっていた頃ってなんかわからんけど無意味によかったよなぁ。』というような内容。
いよいよなんとなく集まろうにも集まれなくなってしまって、世界はこうやって歪に混沌と変化していくのかという気持ちになっている。
ところでちょうど世間ではswitchでどうぶつの森が発売されたらしく、持ってる人は毎日どうぶつの森の世界でなんとなく集まっているらしい。世界の平和はなんとか任天堂によって保たれているらしい。
僕はswitchすらまず持ってないので特に集まるところもなく、ひとり東京の広いとはお世辞にも言えない部屋で雨の音を聴きながらこの日記を書いている。
日付変わって今日は12度も気温差があるらしく、しかも1日中雨なので出る気も起こらなさそうではある。