抗生物質を引き続き飲んでいる。厳しい。
京都で貰っていた分が先日切れてしまって、数日間はイケるかなと思ってたけどやっぱりダメで、すぐまた化膿するレベルのものが大量に出てしまった。
GoogleMapで調べて行こうと思っていた近所の病院はちょうど休診日だった。再度GoogleMapで調べたらよさそうなとこが1件あったので物は試しとそちらへ向かった。
行ってみた病院はWebから待合予約できる病院で体験がよかった。京都のとき行っていた病院は従来型の病院で、待合室でひたすら待たないといけなく面倒だった。
Webで見れる待ち順から逆算して病院に到着して、初診なので当然問診票を書いた。京都で貰っていた薬を全部みっちり書いて提出した。
予約していたからすぐ診察室へ通されて椅子に腰掛けたら、京都で処方されたことのある薬が先生の机にたくさん置かれていた。
症状を伝えつつ「書いた薬を貰ってましたしここに並んでるやつほとんど見たことあるんですがこれよりいい薬あるんですかね」と聞いたら、「出して貰ってた薬はどれもいいやつだね〜」と返答された。
症状箇所をみて「こりゃ症状結構ひどいね〜」とコメントされてじゃあこれまでと同じ薬出しときますねと言われてシュッと診察は終わった。
ここまで3分くらい。
薬出すくらいしかできない症状なので、いつも流れるように診察は終わる。京都でも同じだったし東京でも変わらぬスピード感。
3分の診察に1500~2500円くらいの診察代を払っていると考えるとこれはいったいなんなのかという気持ちになる。病院には長くいたくないけど、あまりに短いとなんとなく損したような気分。
薬あわせて1日あたり200円くらいなので、月6000円かかっている計算で、月額6000円のサブスクリプションサービスにしぶしぶ加入をしている状況とも言える。
どうせ月額6000円もサブスクリプションサービスに加入するくらいならマッチングアプリに課金したい。
比較対象にマッチングアプリが上がってくる心理状況から、東京の生活はどこかさみしく出会いが欲しいということがわかる。
読み返して客観的に読んだら、おっさんが病院に行って生活が厳しくさみしいという日記が出来上がっており、なんだこれはという気持ち。
悲しくなってきたので終わる。