先週くたばってから少しずつ回復していたのだけど、今日はまた体調が悪くなってしまった。寝込むほどではないが体がだるくしんどい〜という状況。
実は先週体調崩すずっと前からずっと睡眠が浅い日が多くて、寝ているけど夢の中で起きているというか脳が覚醒しているのを眠っている自分がハッキリ感覚的にわかっているような……(なに言ってるかわからないですね)、そんな感じなので疲れが抜けずに溜まっている感じがある。
夕方からビデオチャットで人間と喋る予定があったのだけど、緊張もあってか動悸と震えが一時的に起こってしまってマズかった。途中で収まったもののちょっと人として重症という気がする。ちなみにビデオチャットはFPSが低いので相手がわかっていたかは不明。
ちなみに人間と対面すると震えや動悸が起こるのは生まれ持っての性質で、トレーニングで克服していたはずだったが久しぶりに再発〜〜という気持ち。がんばりましょう。
それで今日はご飯を用意する気力が1mmもなくて、ちょうど出前館のポイントもあって出前取るか〜ということで近所のめし屋で他人丼を注文した。
注文したら約40分でお届けと出て、なんやかんやして待っていたのだけど到着予定時刻になっても一向にお届けに来なかった。あくまで目安時間だし先日こういうことを書いたようにバイク事故でも起こった可能性もあるということで待っていた。
電車が定刻に来ることが当たり前な異常な国に住んでいると普段は便利だけど同時に怖くなる。電車が定刻に来なかったらなにかその前に異常なことが起こったはずなのでまずはその心配をするべきな気がするけれど、多くの人は電車が来ないことに怒ったり嘆いたりする。
耳の調子が悪かったときの日記あるいは予兆と突然 - ヒトナツログ
でもお届け予定時刻からさらに30分待てどまだ来なくて連絡もなく、もしかすると注文が店まで通ってないのではないか疑惑が出てきてしまった。というのも今日ちょうど出前館のアプリがリニューアルしたばかりで、もしかしてバグを踏んだのではないかという疑念もあってなおさら注文通ってない可能性が浮上してきた。
仮に注文届いてなかったらいつまで待っても来ないのだからそれはさすがに困るということでお店に電話してしまった。
電話したら「店内が大変混雑していて遅れています、注文はちゃんと通っています」ということだった。注文は通っていてヨカッタ。ただ忙しいところにさらに電話してしまい非常に申し訳なかった。
さらに数十分したら無事届いて助かった。
お店側の気持ちになると次々と入ってくる注文をさばくのが精一杯で、インターネットでポチーして注文してきた個々の客に電話して「遅れてます」と言っている暇なんてないという気持ちが十分わかる。現場としては『電話してる暇あったら作るわ』みたいな気持ちになると思う。
オペレーションに遅延がでたときに一分一秒争う現場で客とコミュニケーションするには、手を煩わせずにただ遅れていることを客にシュッと知らせるシステムが必要なのかもしれないな〜と思った。
そういうわけで届いた他人丼を食べながらこれを書いた。今日は早めに寝たい。
余談ですが僕は他人丼といえば豚肉のイメージがあって、疲れているときは豚肉だよな〜っていう気持ちで注文したのだった。
届いた他人丼は想定に反して牛肉で構成されていて、そんなことがあるのかと思って食べたけどおいしかったのでヨシという事になった。
ただ食べ終わった今振り返ると「これ牛丼卵とじあるいはすき焼き丼だったのでは?」という気持ち。