ヒトナツログ

最上階角部屋に住みたい

ピアスあけたい

いい歳して今更になってピアスあけたいという気持ちがある。なぜあけたいのかは不明で年々おしゃれとかファッションに関して無頓着になりつつある自覚があるので、そういう意味合いではなく自傷行為の類いか、あるいはピアス=若いみたいななんとなくのイメージがあるからただの若さへの執着心かもしれない。似合う似合わないで言えばどうなのかはわからない。

ピアスあけたい欲求は高校生の頃に一度あった。校則でNGだったので卒業したらあけるか〜と思っていたけど、いざ卒業してピアスあけてもOKな状況になると意外と別にあけなくてもいいかな〜という気持ちになっていた。

当時の理由としてはピアス穴塞がらないように定期的につけてないといけないとか、普段から透明のそういうメンテ用のピアスをつけたほうがいいとか、そういう制約がめんどくさいと感じてしまった。あと自分は耳が小さくて、耳たぶも小さい、しかもどうも耳の神経が敏感っぽいのであけるならピアッサーではなくちゃんと皮膚科行ってあけないとな〜というのがあった。天秤に掛けた結果、そこまでしてあけるほどでもないなということになった。

今もまったく同じ理由で実行に移していなくて、渋っている。成長がない。どうやら日本ではピアスしていると社会的印象がよくないと感じられてしまうらしいので、なんとなくわざわざデメリットを背負いに行かなくてもいいのではという気持ちも正直なところある。特に男性は。

ここまで書いてて思ったけど、ただの反抗期なのかもしれない。なにに反抗したいのかは自分でもよくわかっていない。今になって思うと高校生の頃もなにかに反抗したかったが故にピアスをあけたいと思っていたような気がする。いったいなにに抗いたいというのだろうか。自分のことは自分が一番よくわからない。たぶんことばでは上手く表せられない漠然とした不満があるんだろうと思う。確かに高校生のときも漠然とした不満を持っていたことだけはハッキリと憶えている。