ヒトナツログ

最上階角部屋に住みたい

ベランダの向かいに猫がやってくる

今週のお題「ねこ」

2/22過ぎているけどなんかお題があったのでまだ今週だしということで書く。


朝起きてカーテン開けると、自分の部屋のベランダから見えるブロック塀の上にたまに猫がいる。カーテンを開けた動作に気付いてこちらを振り向く。目と目が合う。自分は特別猫が好きなわけでもないので、正直朝イチで猫と邂逅しても別になんとも思わなくて、「おっ、おるな」くらいの感情しかわかない。向こう様はこちらに興味があるのかどうかはよくわからなくて、こちらを振り向いてから1ミリも動かない。ずっと振り向いた姿勢のままでこちらを見つめ続けてくる。自分はカーテンと窓を開けたら洗濯機を回して朝食の準備をするのが日課なので、そそくさと猫に背を向けて日常にとりかかっている。

朝食の準備や家事をなんやかんやしたりしていると洗濯が終わる。洗濯物を干しにベランダに向かうとまだ猫はいる。まるで置物かのようにこちらを振り返ったままの姿勢でずっとこちらを見ている。洗濯物を干し終わってもまだまだこちらを見ている。最初の頃こそあまりにもこちらを見続けてくるので、さすがに気になって変な動きをしてみたり猫が好きそうなヒラヒラしたものを振ってみたりとアクションをしたけれど、まったく動じなかった。最近の自分はもうなにもせずに心の中で「そんじゃ」と言って踵を返している。

でもいつもそのあとだいたい1~2時間くらいすると居なくなっている。

たぶんこの猫はこの日記にも何度か出ている近所の飼っているだか野良猫の世話をしているだかわからないおばちゃんのその猫で、たぶんチーちゃんかハナちゃんなのだろうなという気がしている。茶色いのがいるときもあれば灰色のがいるときもあるので、どっちかがどっちかなのだろう。どちらもかなり太っている。

ちなみにたまに夕方に洗濯物を取り込むときにベランダを見たら朝と同様「おっ、おるな」となるときもある。


だいたい月に1〜2回くらいこのベランダ邂逅イベントは発生している。猫好きの人にとってはうらやましいイベントなのかもしれないけど、僕にとってはただベランダの向かいに猫がいるときがあるという、ただそれだけの話。