土曜日に魔が差してひき肉との因果関係により、本人の意思とは反する形でよくわからないままヨドバシで買ってしまったやつです。
折りたたみ式のマックパソコンの魔法のガラス部分より大きいのでBTT(BetterTouchTool)のジェスチャーが誤爆したりしなくて快適だし、指先だけでいろんな操作ができる魔法の板はやはり魔法のようでこれは大変いいものです。腕が疲れないので最高。
ですが、どうしても腑に落ちない部分があって、
魔法の板、完全に写真と違うので半ギレという状況
— 本質 (@1natsu172) 2017年2月5日
開封後絶句してしまって、こういう状況だった。写真と違うというのはつまりこういうこういうことで
どう見ても白い、そういうことです。
公式サイトの画像、みなさんにとってはどう見えるのかわからないですが、僕には銀色(アルミ色)寄りの色に見えていて、本物が手元にある今も、公式の画像は依然として銀色にみえる。MacBookのトラックパッドは筐体がアルミなのでその色をしていて、MagicTrackpad(1)はMacBookと同じくアルミ色だったはずで、先入観というものがなかったとは言い切れないけど、それにしてもなんとなく裏切られたというか、通販で買った服が違う色のものが届いたときと同じような感覚がある。
部屋にマッチしていれば問題はなかったのだけど、僕はこういうプロダクトを買う時は黒とシルバーを選択するようにしている。なので、めちゃくちゃいまデスクの上で魔法の板が浮いていて圧倒的白さを誇っている状況。いくらりんご社のプロダクトでも浮く時は浮く、ということがよくわかる。
そういえば同じくりんご社の電子の板とか、電話の板とかも持っているけど、これらはもうずっと白モデル(液晶まわりのフレームが白)を使っている。でもこれらはデスクで浮いていない。スリープ時は液晶部分が黒く、表面積の9割が黒いから、というのが理由っぽい。土曜日買った魔法の板はこれらよりも白さが強くて、パールホワイト〜〜というくらい白く光っている。
最初にも書いたけど魔法の板はとても快適ですでに手放せない感じになっていて(高かったし)、それだけにとても残念という気持ちがあってこういうことを書いてしまった。
我が家では魔法の板を魔法で銀色にしてくれる魔法使いを募集しています。
Apple Magic Trackpad 2 MJ2R2J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2015/10/14
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