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タブレットのタイピング事情

先日の

written-1natsu.hatenablog.com

これに次いでタブレットのタイピング事情です。

僕の事情です

タブレットはじめて買ったのがiPad2で5年前なのだけど、5年の歳月を経ていつのまにかタッチタイピング(ブラインドタッチ)できるようになってしまった。先日会社の人の前でiPadでメモ取ってたところ「めちゃくちゃタブレットのタイピングはやくないですか」と言われてしまった。そういえば5年前は1キー1キーを目で追いながらちまちまタイピングしてた気がする。いつのまにかソフトウェアキーボードでもタッチタイピングできるように人間はなってしまうらしい。

僕はMacではこのキーボード使ってて、BTキーボードなのでiPadにもペアリングできる。

LOGICOOL Bluetooth イージースイッチ キーボード(MacOS,ios専用) K811

LOGICOOL Bluetooth イージースイッチ キーボード(MacOS,ios専用) K811

ペアリングできるのだけど、自分はiPadでそんながっつりタイピングするかというとする気になれないので、iPadにペアリングする機会は自分の場合は滅多にない。

僕のiPadでキーボード打つ場面といえば、

  • 簡易なメモ
  • タスクアプリへのタスク登録
  • 日記の下書きをスキマ時間に少し程度

この程度なのでiPadでなにか打つときは純正のソフトウェアキーボード(外部アプリキーボードではない)で十分だったりする。純正のソフトウェアキーボードでも2本指でカーソル位置の変更できるようになったのでこの程度のタイピングであれば純正ソフトウェアキーボードで不自由はない。ちゃんと文字打つならMacで打てばええやんという気持ちがある。

僕のタブレットのタイピング事情がこういう風になる理由としては、あくまでタブレットはライトな利用目的で、娯楽用途に使うことに比重を置いているという部分が大きく作用していると思う。


なんとなくタブレットって個々人によって利用用途や生活の中での立ち位置とかが違うものな気がしている。タブレットを娯楽専用に使う人もいればビジネス用途の人もいるだろうし、PC捨ててタブレットに収束させたひともいるだろうし、家族共用でリビングに1台だけあって、TV見ながらなんか調べ物するときにだけ使うみたいな人とかもいそう。学術用途の人ももちろんいそう。人によってタブレットに何をどの程度求めるかというの全然違う気がする。使われる場面とか使われる場所によってタイピングする量とかタイピングする姿勢も違うだろうし、どういうキーボードを使ってタイピングするかも違ってくると思う。

タブレットのタイピング事情もここ最近気になるトピックなので書いた。世の中の人たちはどういうタイピング事情があるのだろうか。