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公衆電話

今日たまたま帰路で最寄駅に置いてある公衆電話を若いお姉さんが使ってるのみて、都市伝説並みに貴重なシーンのようだった。このご時世に公衆電話使ってる人、おそらくのっぴきならない事情とかなにか困り事情がありそうなので、一種のホットラインとしての機能があってもよさそうだし、公衆電話使ってたら助け合うみたい文化がそろそろ起こってもよいのではという気がする。

ちなみお姉さんサイフ持ってたので携帯どっかに落としたのかな、警察に電話してるのかな、くらいの推測を立てたけど真相は不明のままである。

公衆電話もうほとんどなくなりつつあるけど、いったいあと何年あるのかなという気持ちがある。一応インフラだし機械だし、お金が入れられるヤツだから今でもメンテやってる人いるんだろうなと思うけど、いったいどこのどんな人がやっているのだろう。廃れゆく公衆電話を前にどんな気持ちでメンテしたり金銭回収してるんだろうなどと考えると複雑な気持ちになってくる。

オチはない。