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昨日迷い込んだウェブサイト

昨日はいままで知らなかったウェブサイトへ迷い込んだ。

毎日インターネットしているので色んなウェブサイトを見ているけれど、現代において自分が知らなかったサイトに偶然迷い込んだり出会ったりする体験は珍しいものになりつつある。いや、実際には毎日いっぱいあるのかもしれないけど、なんというか質が伴うというか独自のコンテンツ感というか、そういうものを伴うサイトに出会うことがめっきり減ってしまっている気がする。どうしてもインターネットするうえでの活動範囲は年月とともに一定の範囲に固定されがちというか縮小しがちというか。なにかしらお決まりの巡回みたいなことが起こりがち。別にこれは必要性から活動がそうなっているだけなので、別にそういう文化性に批判しているわけではない。


Brand NewというCI/BIに関するデザイン批評サイト。

サブウェイのBI変更が日本でもようやく適用されるというニュースを見て、アメリカではいつ変わったんだっけと思ってググったら上記の批評サイトに迷い込んだ。ちなみに有名なサイトなのかどうかはわからない。なにしろ迷い込んだのだから。CI/BI方面のはなし全然わからないので、その筋の人にはマストなサイトなのかもしれないしそうでもないのかもしれない。

サイトはけっこう前からあるみたいでかなりの記事のストックがある。カテゴリ分けもされているし、Before/Afterの画像もかなり数多く揃えていてちゃんとしている。Pinterestとかで雑多にロゴの画像みるよりまとまったものを見たいときはここ見たほうがまとまっててよさそう。

Art of the menuというメニューのデザインに特化したサイト。めっちゃいいメニューの様子が無限にみれる。運営は上のBrand Newと同じ。

批評サイトのコンテンツがしっかりしすぎているのでいったい何者なんだと思って運営のサイトみたらBrandNewならびにこっちも運営しているぞと書かれていて見た。運営しているUnderConsiderationはテキサス州になるグラフィックデザイン会社らしい。


これは英語の発音記号について調べてたら迷い込んだサイト。ブラウザ上で発音テストができて便利。面白い。

単語もしくは文章がブラウザに表示されて再生ボタンを押すと例のボイスが流れる。ので、マイクのアイコンを押して自分で発音する。再度マイクボタンを押すと録音完了で判定がなされる。ちゃんとした発音ができているかどうかを%表示してくれてラーニングに便利っぽい。

マイクで録った自分の声も再生できるので自分の発音を自分で聴いて「こりゃダメだ」となることができて面白い。ただ明らかに判定がおかしいのでは?というときがあって、例ボイスと自分の発音が遜色ない(ように聴こえる)のに30,40%台と判定されたりする。「なぜ…」と思ってわざと変にアクセント変えたりして喋ってみると90%台とかかなりの高判定出るときがあって結局「なぜ…」となる。絶対おかしいと思うけど、自分は英語できないので発音もなにも結局はわからないのでなにもかもがわからないまま終わっていく。これが人間が機械に踊らされるという様子か〜という気分になれていい経験ができた。

迷い込んだサイトは以上で、迷い込まずにアクセスするサイトといえばここ最近はもっぱらYouTubeにアクセスしている。